水素と二酸化炭素から作られる e-FUEL。
メタン、ブタン、プロパン、ガソリンと形を変え従来通りのインフラで利用できるようになります。
鍵になる安価な水素製造法も現実的なものが出現しています。

関連動画のリンクをまとめてみました。
1)EU(欧州連合)、政策転換「2035年以降もエンジン車販売を一部容認」のニュース。
テレ東BIZ 43秒

2)e-FUELとは。e-FUELとバイオ燃料は同じようなもの。
① 水素と二酸化炭素から造られる
② メタン、ブタン、プロパン、ガソリンなど、従来通りの様々な燃料が造れる。
③ 今まで通りのスタンドやデリバリールートが利用出来る。
④ 鍵は、安価な水素。
「合成燃料はエンジンを救う、だがしかし…_e-fuelとは何か」
TigerJuiceGarage 27分58秒

3)決定版「水素製造船」
① 太陽光発電のように少ない国土を効率悪く使わない。
② 風力のように周囲に影響を及ぼさない。
③ 日本の周りは、大海原。スイスでは難しい。
④ メンテナンスも従来方式の延長上。
商船三井「ウインドハンタープロジェクト」
「短編」2分56秒

「完全版」8分59秒

街にも人にもやさしいガスハイブリッドシステム

地球温暖化の原因CO2の低減や人の健康に影響を与えるNOxやPM2.5もほとんど排出しません。

ガスハイブリッドシステムとは
LPガスとガソリンの2つの燃料で走行できるようにする自動切換システム(ガスハイブリッドシステム=GHS)です。ガソリン車にインテグラルのガスハイブリッドシステムを装着すると、シーンに応じてガス(LPガス)とガソリンの2つの燃料を自動で切り替え、走行できるようになります。

新製品情報

新着情報

クリーンエネルギーで環境性能に優れ、低コストで実用的なLPG車

LPG車とガソリン車の二酸化炭素排出量を比較してみると、2300ccクラスでは約8.7%、ハイブリッドタイプでは約8.0%程度、ガソリン車全体では約12%、LPG車の二酸化炭素排出量の方が少なくなっています。また、LPガスは、ブラックカーボンなどの浮遊性粒子状物質(SPM)の他にも、大気汚染の原因とされている窒素酸化物(NOx)や硫黄酸化物(SOx)をほとんど排出しないため、特に都市部の自動車交通に因る大気汚染防止の最も現実的かつ容易な選択肢として、世界各地の都市でLPG車の導入が進められています。

堅牢なLPGガスボンベ、万一の事故でもガソリンタンクより安全!

素材はガスボンベ専用のマンガンを多く含む3mm厚の鋼鉄製ですが、ガソリン車の多くは1mm以下の薄い鉄板か、車種によっては灯油缶などに使われているポリタンクと同材の樹脂製の物まであります。LPGタンクはガソリン車のものと比べると衝突の際に圧倒的な違いを見せてくれます。 また、事故などによる燃料配管の折れや外れに対しては「過流防止弁(EFV)」や「緊急遮断弁」なども装備されており、ガソリン車とは比較にならない高い安全性を誇っています。 更に車検とは別に「高圧ガス保安法」により6年に1度、容器検査を受けるよう義務付けられています。

インテグラルシステムは主要部品のほぼ全てが純国産、
安心感が違います

国産タクシーなどのLPGシステムは大手カーメーカーとその提携先により様々な試験と改良が成され、精度や耐久性を向上させています。海外から輸入された市販品が販売取付されていますが、日本の気候や燃料の種類、求められる品質基準には程遠く、難しい選択肢となっています。 弊社はカーメーカー・自動車部品メーカー・サーキットレースなどの出身者で構成されるエキスパート集団で、設計・開発においてはカーメーカーに劣らない技術力を有しています。主要部品、特に材料やワイヤリング、センサー類など国内のトップメーカーに依頼し製作しています。

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